パブリックアフェアーズプロフェッショナル養成講座 最終回を開催
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田寛也)は、2021年11月19日(金)、鈴木寛氏(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)を講師とし、「パブリックアフェアーズプロフェッショナル養成講座(アドバンストコース)~新時代のロビイングのより良い実践者となるために~」の第6回講義「政治・行政の意思決定過程を知る」を開催しました。
本講座の最終回である今回は、行政・政治・アカデミアの立場から多様な政策分野に携わってきた鈴木氏が、公共政策の意義や、政治・行政における意思決定過程の詳細について、実践的な解説も交えて講義されました。
本養成講座は、パブリックアフェアーズのより良い実践者となるためのスキルを参加型の講義も交えながら学んでいただくために2021年9月から11月にわたって実施し、多様な業種の方にご参加いただきました。
当協会では、今後も、市民、政治家、行政が参加するオープンな議論と政策検討の場を用意する「パブリックアフェアーズ活動」の概念普及を推進し、政府機関だけでは解決策を考察・実行することが困難な社会課題に対し、民間の活力と叡智を取り入れた解決策を提供していくための議論や研究を行っていきます。
養成講座のプログラム詳細は、こちらからご覧になれます。
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