令和時代の新事業創造セミナーを2021年9月13日(月)に開催
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田寛也)は、2021年9月13日(月)に「令和時代の新事業創造セミナー~官民連携による社会課題を起点とした産業・事業プロデュース~」と題するウェビナーを開催しました。
冒頭では、当協会理事の酒井光郎より協会概要及びパブリックアフェアーズ活動の最新の活動実績を紹介。その後、経済産業省大臣官房総務課長の井上博雄氏から、同省の重点政策である経済産業政策の新機軸の要点について、株式会社アート&エコロジー代表取締役の竹内孝明氏から持続的社会を築く事業創造、官民連携についてそれぞれご講演頂きました。
最後のパネルディスカッションでは、モデレーターを当協会理事の岩本隆(慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授)が務め、官民連携での新事業創造に積極的に取り組む企業(オムロン株式会社・川崎重工業株式会社)から事例を紹介いただくとともに、新たな社会経済環境での「新事業創造」をどのように官民連携で進めていくべきか、そのポイントについてさらに具体的な議論が行われました。
当協会では、今後も、市民、政治家、行政が参加するオープンな議論と政策検討の場を用意する「パブリックアフェアーズ活動」の概念普及を推進し、政府機関だけでは解決策を考察・実行することが困難な社会課題に対し、民間の活力と叡智を取り入れた解決策を提供していくための議論や研究を行っていきます。
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