セミナー2020.2.17

慶應義塾大学ビジネス・スクールで講義

慶應義塾大学ビジネス・スクール、政策プログラム評価論の授業内で「経営戦略としてのパブリックアフェアーズ」についてゲスト講義

 2020年2月17日、一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事 酒井光郎は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程2019年度3学期科目「政策プログラム評価論―理論と実論」の授業内で「経営戦略としてのパブリックアフェアーズ」についてゲスト講義を行いました。

 本講義では、社会的課題を起点とした“市場創造”を実現するルールメイキングの手法である「パブリックアフェアーズ」について、豊富な経験と実績を有する弊協会理事酒井(株式会社ベクトルパブリックアフェアーズ事業部)が授業内講義を実施しました。

 前半では、パブリックアフェアーズの基本的な概念・理論を体系的に講義し、後半では、より実践的な内容として、社会課題解決や市場創造に繋がった事例を紹介しました。最後の質疑応答では参加学生との間で活発なデスカッションが行われました。

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